1.風の引力
作詞:飛鳥涼
作曲:飛鳥涼
ここいらあたりの引力はおかしい
体が君に沈んで動けなくなる 迷えなくなる
僕のことなのに僕よりも詳しい 君の言葉に乗るよ
嫌なできごと 忘れるための努力は
もう止めにしよう もう終わりだ
君は夏の日の 風のやり方で
僕のページをめくって行く
君の心を引き算してみる
最後に残ったものが僕じゃなくても 今は確かに惚れてる
いつも答えを知りたがるような そんな毎日だった
眺めのいい景色ばかり追いかけては
自分が景色になってしまうね
君は夏の日の 風のやり方で
僕の背中を 押して行く
乾いたシャツのそばで 夏の影がゆれる
僕は君の側で 背伸びをする
君は夏の日の 風のやり方で
僕のページをめくって行く
君は夏の日の 風のやり方で
僕の背中を 押して行く
風的引力
在這裏我碰到了奇妙的引力
在妳身旁停下不動的我 不再猶豫
妳的話語中 那些比我還要熟悉的自己
讓我為了忘記曾有的不快往事所作的努力
似乎已然停止 已經放棄
妳是夏日的風 前行的動力
不停地翻著 我的心扉
試著用減法計算著妳心中的牽絆
最後剩下的雖然並不只有我
但妳如今確確實實是如此迷戀著
彷彿想得到答案般 那樣的 每天每天
只是追逐著看來十分美好的景象
而自己已經成為那景色中的一部分了
妳是夏日的風 前行的動力
在我身後 輕推著我前行
曬乾了的襯衫旁 搖曳著夏日的影子
我在妳的身旁 伸了一下懶腰
妳是夏日的風 前行的動力
不停地翻著 我的心扉
妳是夏日的風 前行的動力
在我身後 輕推著我前行
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